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第10回冬季パラリンピック・バンクーバー大会は、
21日(日本時間22日)、カナダ・ウィスラーで閉会式があり、10日間の日程を終えた。
冬季史上最多の44カ国から500人を超える選手が参加、五つの競技で技を競い、互いの奮闘をたたえ合った。
最終日の21日に行われたノルディックスキー距離スプリント男子立位で、
新田佳浩(日立システム)が今大会2個目となる金メダル、
女子のスプリント立位でも太田渉子(同)が銀メダルに輝いた。
これで日本勢は金3、銀3、銅5の計11個のメダルを獲得。前回2006年トリノの計9個を上回る成績を残した。
次回の冬季パラリンピックは、14年にロシアのソチで開催される。
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